
アンテロープの Isochrone OCX は、プロマスタークロックの新しい品質基準として出現しました。マスタークロックはデジタルスタジオの中心であり、安定性の維持と音声の精密さの保護の為には欠かせないものです。マスタークロックの完璧さは非の打ち所がなく、 Isochrone OCX はその必要性に応えるべく存在しています。
妥協をゆるさぬ設計が、最も高い安定性と音質を備えた有用なマスタークロックを生み出しています。
特徴と仕様書
最低量のジッターのためのオーブンコントロールクリスタルオシレーター
完璧な安定性を得るために原子時計入力はルビジウムクロックに帰します。
ジッターマネージメントモジュールが音声性能を向上させます。
サンプルレート32-192kHz
0.02PPM より良い周波数の調整
Digidesign Pro Tools システムのための W/Cx256 「スパークロック」出力
複数の割り切れるサンプルレートを出力します。
8つのワードクロック出力
2つの AES/EBU 出力
2つの S/PDIF 出力
Isochrone の OCX におけるクリスタルオシレーターが
軍事や衛星放送に普段から使われるように、温度制御オーブンに収容されています。そのおかげで、オシレーターが不変温度で保たれ、Isochron
を同類の商品と比較して100
倍も安定させます。
ジッターのない作動が近代的なスタジオにとって最も重要なものです。ジッターは無数のソースから発生し、一つの質の悪いリンクが設備のすべてのコンポーネントに悪影響を及ぼします。アンテロープのジッターマネージメントモジュールは、このようなリンクとジッターを本質的に消去することを保証します。そして適応的ループフィルタリングを、精巧なDSPを基にした多段式IIRフィルタを使うことによってレベルアップさせ、可能な限り純粋で安定したクロックを確保します。
Isochrone OCX は世界で最も精密な時計、すなわち原子時計にロックすることができます。スタジオは Isochrone クロックの効力によって、完璧なる安定性を確保することができます。そして OCX は、 そのかつてない技術に従いロックすることを可能にする、唯一のマスタークロックです。
入れ子メニューをスクロールすることなしで、調整位置ははっきりと正面パネルに見えます
クリスタルオシレーターがあらゆるマスタークロックの核心部分で、クロック性能は中古発振器の種類によって大きな影響を受けています。他のマスタークロックが発振器を使って手抜きをしているあいだに、アンテロープは最良のものを選びました。温度制御型離散トランジスタ・クリスタルオシレーターはジッターもなく、現存するなかでもっとも確実で安定しています。 OCX, が出現する以前においては、そのような発振器は航空宇宙と電気通信ハードウエアーでしか見つけることができませんでした。 OCX iは、ソースにおいてジッターを処理する唯一のマスタークロックです。その温度制御型離散トランジスタクリスタルオシレーターは、もっとも近い競争相手と比べると4-6倍ものジッター減少と、100倍もの安定増加を供給します。
に接続することによって、デバイスの音質が際立って良くなります。それは、アンテロープ独自の AFC ( Acoustically Focused Clocking ・アナログサウンド的なクロック開発)という技術を採用し
たものです。 AFC は十年以上前に Isochrone エンジニアであるイーゴル・レビンによって、彼の領域を切り開く Aardsync と共に発表された、次世代の DDS 技術です。 Aardsync はすぐに音声業界の最高音質のクロックとして認められ、その後継品である Aardsync Ⅱはさらに大きな賞賛をあびました。その独特の技術が発展し続けて、第三世代の DDS 技術である AFC が誕生し、最高潮を極めました。
クロッキングは一番大切なものですが、決して難しいものではありません。わかりやすい、特別なタスク専用コントロール、クリティカルエラーのための警告灯、大変見やすくて正確な周波数のディスプレーなどを備えており、それらによって OCX の作動の状態は一目でよくわかるようになっています。