フランステレビの大人気アドベンチャーゲーム番組のミックスの際、Fabrice Chantôme氏にとってEclipse 384/10Mのコンビは不可欠なものでした

— これまで担当してきたテレビ番組の中で一番難しいミックスだったと思います。モニタリングとProtools HDXのクロッキングをEclipse 384/10Mに任せることによって、作業はもっと簡単になるだけでなく、ミックス作業が「イン・ザ・ボックス」で可能となり、最大限の高音質を引き出せます —

 
Fabrice Chantôme april 2015 2(1)

3年前にフランスのSATIS A/V展示会でIgor Levin氏と出会ったときに初めてAntelopeのクロッキングを実際に試す機会がありました。標準的なProtools HDシステムとDigidesignのコンバーターを使って実現した音質、具体的に幅広くて深いステレオ・イメージ、低音域の音色変化、および瞬間的な反応に魅了されました。その後、Apogee miniDACの代わりに家庭用のZodiac+/Voltikusコンビを買って、Eclipse 384も試聴しました。
 
このDACが提供する正確性と3次元音像は本当に意外なものでした。これまでにこのような幅広いステレオを聴いたことがなかったので、本当に感心しました。しかも、音量のどんな些細な調節でも正確に再現できる性能も感動的でした。本物の一目惚れでした。

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中田 利樹への特別なインタビュー

BIO: 中田 利樹
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1961 年4月8日、東京都豊島区生まれ。青山学院卒業後音楽プロデューサー養成機関MPIを経て1985年、キング・レコードに入 社。 1988年に番組制作会社テレコム・サウンズに移籍し、その年に開局したJ‐WAVEの番組を制作。1991年に独立し、フリーの ディレクター、および音楽ライターとして活躍。J‐WAVEの9時間特番「In The Mood Of David Foster」(1994年)をプロデュースし、CDのライナーノーツも400枚以上担当する。1998年、自身のレーベル「Cool Sound」を発足。AORの再発を中心に180枚以上の作品を日本発売する(本データはこの書籍が刊行された当時 に掲載さ れていた ものです)
 
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アンテロプ・オーディオは2015年CES&NAMMショーで幸先の良いスタートを切った!

Antelope Audioは勢いよく2015年に入って、ラスベガスの コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)とロサンゼルス付近に開催されたNAMM ショーという世界最大規模の見本市の二つに参加させていただきました。
 
CESショーの際、Antelope Audioは世界的一流のスピーカメーカーのAmphionとショールームを共用しまして、世界で最も先進的な技術を用いた、ルビジウム原子時計を内蔵するAD/DAクロック兼コンバーターRubiconのフル生産の最新版に脚光を当ててきました。Antelope はZodiac Platinum10M コンバーターの連帯も来客に紹介する機会がありまして、来場した皆様に大きく楽しんでいただきました。
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Matteo Cantaluppi氏がORION32を使った「イン・ザ・ボックス」作業について語ります

— さんざん調べた挙句、32個の入出力を装備し、音質が優れ、値段のとても手頃な USBオーディオ・インターフェイスを発見。希望通りのデバイスでした —

 

Matteo Cantaluppi Producer/Sound Engineer/Pro Tools Official Trainer Mono Studio, Milano (Italy) www.ilmonostudio.com www.matteocantaluppi.com

Matteo Cantaluppi, Mono Studio, Milano (Italy), www.matteocantaluppi.com


ここ数年で自分の仕事へのアプローチはだいぶ変わりました。ミラノからベルリンに引越すと決めた時、基本的にはイタリアのクライアントを中心に仕事を続ける予定でした。私が所有しているミラノのレコーディングスタジオはほぼ毎月使い続けていましたが、プロデューサーとミキシング・エンジニアとして何年も働いてきたので、最近は様々なミックスの仕方を実験をし始めました。
 
ベルリンに引っ越してから、自分のパソコンとPro Tools 11、そしていくつかのプラグインを使って、「イン・ザ・ボックス」でいわゆる「オンライン」ミキシングに興味を持つようになりました。しかし、しばらくすると制作した曲に彩りを与えるためには色々なスタジオに持ち込みミックスを仕上げる必要があると思うようになりました。ノブやフェーダなどをいじる感覚がとても懐かしくなったのと、ミックスが余りにもフラットすぎるように感じ始めたからです。ITB(イン・ザ・ボックス)のミックス作業の利点は、ミックスを即座に呼び出すことができ、必ず1日か2日間で仕事を完成させるような制限がなくなるということです。仕事だけに打ち込む時間ができた私にはそういった利点はとても貴重でした。そのようなことができる機材について調べた結果、32個の入出力を装備し、優れた音質を提供する値段の手頃なUSBオーディオ・インターフェイス、まさに自分の求める全ての機能を持つ機材ORION32に出会いました。
 
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Zen Studioがクラシック音楽録音に関するあらゆる不安を一掃する

— Leman Music Masterclassは録音作業にZen Studioを起用しました —

 
zen studio in use2Antelope Audioのプロ仕様・携帯型オーディオインターフェイスであるZen Studioは、ジュネーヴ音楽院で行われたLeman Music Masterclass主催のマスタークラス講座において録音に使用されました。イベントを担当したオーディオ・エンジニアのDavid Trotti氏によると、この製品を特徴づける携帯性、デジタル的に制御できるプリアンプ、及びステレオ・ペアのルーティング機能のおかげでZenの起用は当然の選択肢だったそうです。Trotti氏はZen Studioが提供する録音の全体的な音質に驚いたのと同時に、今回の大事なイベントでZenが大活躍したと言っていました。

 
その後、Zen StudioはORION32と組み合わせられ、ジュネーブのVictoria Hallにて112人の演奏者から構成されたSuisse RomandeオーケストラによるCamerata Armin Jordanの生演奏を録音するために使用されました。

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